20代前半から始める不妊治療

20代前半。結婚、そして不妊治療。

排卵誘発剤を使うということ

クロミッドを使った排卵誘発法2回目のチャレンジのため、8月2日から10日間、プラノバールを飲みました🌸

服用終了後5日が経過しましたが、まだ生理は来ない…明日か明後日なのかなあ?

 

前回は、生理開始後5日目から夕食後に1錠ずつクロミッドを服用しましたが、結局卵胞が育たず、排卵すらしませんでした😭💦

今回は、それを朝夕1錠ずつの倍量にしてチャレンジします😤

今度こそ大きくなってほしい…!!

 

これから、今と同じクロミッドを使った方法を何度か繰り返すことになると思います。

排卵誘発剤であるクロミッドを使った方法は、管理さえきちんとできれば比較的簡単で手軽です。

でもチャレンジ回数に上限があります。1日3錠、最長5日間まで。そして、連続して5回までしかチャレンジできません…

それは、5回までの排卵誘発剤を使ったタイミング療法で、9割の人が妊娠に至っているということから、それ以上は体外受精や人工授精に移行していくのが妥当だということ、そして副作用があるからです。

クロミッドの副作用も、もちろん多胎妊娠や体調不良など様々です。その中でも最も気を付けたいのが、子宮内膜を薄くしてしまうということです🙁💔

 

子宮内膜は、妊娠中のお腹の中で、赤ちゃんのベッドの役割を果たします。不妊治療の末に授かった子どもが身を委ねるベッド…それが薄くなってしまったらと思うと…ゾッとしますよね。

 

そういうことで、一般的には5回までのチャレンジとなっているのです。

 

私の場合は、もう既に一度ダメだったので、あと4回…

今回は2錠に増やしてチャレンジするけれど、それでも卵胞が育たなかったらMAXの3錠服用することになる…

 

若いからといって簡単に妊娠できるわけではないと分かった今、少し焦りはあります。

でも、大学のときにPCOSと分かってから、不妊症かも?というリスクを考えていたからこそ、早く不妊治療に踏み切ることができました。

なんだか若い人の不妊治療って変な感じだけど、もうここまできたら後戻りできないもんね🐾

 

過度な希望を持たないように、でも期待を持って続けます。